株式会社ネットホスピタル

公開日:2024/09/24
株式会社ネットホスピタル 引用元:https://www.nethospital.co.jp/index.html
会社名株式会社ネットホスピタル
住所〒170-0004 東京都豊島区北大塚2-17-10豊島ビル6F
TEL03-5980-1280

「医師不足の解消や質の高い医療提供のために遠隔画像診断サービスの導入を検討している」というクリニックも多いのではないでしょうか。実際に、医療の地域格差が広がりつつあるため、相応の対策は必要です。そこで今回は、ネットホスピタルの遠隔画像診断サービスについて詳しく紹介します。

ネットホスピタルの遠隔画像診断サービスとは?

遠隔画像診断サービスでは、遠隔地にいながら画像診断できます。そのため、地域医療の質の維持・向上に役立つサービスとして、導入する医療機関が増加しているのです。以下に、ネットホスピタルの遠隔診断サービスの概要を紹介します。

遠隔画像診断サービス

ネットホスピタルでは、高精度の画像診断サポートサービスが提供されています。遠隔画像診断サービスとは、医療機関からCTやMRIなどの画像データをインターネット経由で受け付け、診断レポートを返却するサービスです。遠隔地にいながら画像診断できるため、地域医療の維持や格差の縮小に貢献できるでしょう。質の高い医療は、患者への最適な治療の提供や、病気の早期発見にもつながります。

企業がネットホスピタルを選ぶ理由

企業がネットホスピタルを選ぶ理由は、以下の通りです。それぞれの理由について、詳しく解説していきます。

130名以上の経験豊富な専門医

ネットホスピタルでは、130名以上の経験豊富な専門医が在籍しています。依頼内容に適した各分野のスペシャリストとのマッチングにより、高品質かつわかりやすい読影レポートが期待できます。読影レポートは、患者の治療において大きな指針となるため、安心材料となるでしょう。

最短翌営業日のスピーディーな読影レポート返却

ネットホスピタルでは、17時までに依頼した場合、最短翌営業日の返却が可能です。また、土曜日の依頼や返却にも柔軟に対応できます。CTとMRIでは、至急の場合は2時間以内に返却するオプションもあります。スピーディーな返却により、検査から検査結果を伝えるまでの時間を短縮できるでしょう。検査結果をすぐに患者に知らせることができるため、患者の身体的・精神的な負担を軽減できます。

多様なモダリティに対応

ネットホスピタルでは、各分野に精通したスペシャリストが多数在籍しているため、幅広い読影に対応できます。時間のかかる読影を外注することで、常勤放射線診断専門医の負担を軽減できるでしょう。現場医師が診療に専念できるため、医療クオリティの向上にもつながります。

2種類のサービスプランを用意

ネットホスピタルでは、オンプレミス型プランとクラウド型プランの2種類が用意されています。オンプレミス型の基本プランでは、医療用通信プロトコル「DICOM」にて機器を接続し、専用端末で読影依頼します。クラウド型プランは、施設のパソコンから必要な時だけ利用できる、ワンタイム読影サービスです。月々の読影件数や連携したい範囲など、ニーズに応じて選択するとよいでしょう。

遠隔画像診断サービスを導入する際のポイント

遠隔画像診断サービスを導入する際には、読影件数に応じたコストや診断レポートの返却スピードなどのポイントを押さえてサービスを選びましょう。ネットホスピタルでは、2つのプランから施設の読影件数などに応じて選択できます。

読影件数に応じたコスト

ネットホスピタルでは、月額の基本プランとワンタイムプランが用意されているため、読影件数によって選択できます。

基本プランは、読影件数が多く負担を軽減したい方や長期にわたって依頼したい方、院内システムとの連携により効率的に依頼したい方向けのプランです。

ワンタイム読影プランは1回から利用できるため、読影件数が少なかったり、月によってはゼロだったり読影医の不在時のみなどでも、必要な時だけ依頼できます。読影件数によってはコストが割に合わないケースもあるため、施設の読影件数によってプランを選択するとよいでしょう。

診断レポートの返却スピード

遠隔画像診断サービスを導入するうえで、診断レポートの返却スピードは重要なポイントです。ネットホスピタルでは、至急の場合、2時間以内の返却が可能なオプションが用意されています。これにより、緊急性の高い案件にも柔軟に対応できます。医療においては緊急を要するケースも多いため、このサービスは頼りになることでしょう。

まとめ

この記事では、株式会社ネットホスピタルの特徴についてお伝えしました。遠隔画像診断サービスは、遠隔地にいながら画像診断できるため、最適な治療の提供や地域医療の質の維持・向上に役立つとして、多くの医療機関で導入されているサービスです。ネットホスピタルは、経験豊富な専門医による精度の高い読影レポートや最短翌営業日のスピーディーな返却などの理由から、企業に選ばれている実績があるため、安心感があるでしょう。遠隔画像診断サービスを導入する際には、読影件数に応じたコストや返却スピードなどのポイントを押さえて、プランを選びます。医療クオリティの向上を目指すクリニックは、高品質な診断レポートが期待できるネットホスピタルの遠隔画像診断サービスの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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イメージ
引用元:https://www.esfill.co.jp/

引用元:https://dr-net.co.jp/

引用元:https://medical.secom.co.jp/it/hospinet/

引用元:https://ykr-medical.jp/

引用元:https://mnes.life/
会社名株式会社エスフィル株式会社ドクターネットセコム医療システム株式会社YKR medical labo株式会社株式会社エムネス
サービス名エスフィル遠隔画像診断サービスTele-RADホスピネットRadi-Dock
無料トライアル×××
読影メニュー【対応モダリティ】
全モダリティ対応

【読影領域】
あらゆる部位に対応

【検診・診療】
全ての検診・診療に対応
【対応モダリティ】
CT、MRI、CR、DR、MMG、PET、RI
【読影領域(CT/MRI)】
頭頚部、胸部、腹部、上肢、下肢、脊椎、心臓
【検診対応】
胸部・胃部検診、マンモグラフィ、肺がんCT、大腸CT、脳ドッグ、乳腺トモシンセシス
【その他】
Ai(死亡時画像診断)
CT、MRI、核医学、CR(検診サービスあり)、DR、マンモグラフィ、眼底、大腸CT、PET-CT、トモシンセシスCT、MRI、CR、DWIBS、RF、MMG、RI、PETなど記載なし
返却時間依頼から24時間以内18時までの依頼で翌12時までに送信翌営業時間中翌3営業日以内3~5日
緊急返却1時間1時間以内、2時間以内、翌朝9時の3種類のオプションあり1時間対応可能1時間
サポート体制・専用のチャットチャンネル提供
・その他、電話を含め専任のオペレーターが対応
・オペレーターによるサポート
・トラブル時にはリモートにより即時対応

など
・読影医と直接話せる「テレカンファレンス」
・災害時にもサービスを継続できる多重拠点

など
・事業者向け損害賠償保険に加入

など
・導入前後で専任のサポートチームがフルサポート
・フィードバックを製品開発へ反映

など
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