YKR medical labo株式会社(Radi-Dock)

公開日:2024/08/20 最終更新日:2024/11/15
医療機関ごとに専任医師が担当!再読影や至急依頼・早期返却も無償対応が可能

YKR medical labo株式会社(Radi-Dock)

YKR medical labo株式会社(Radi-Dock)のメイン画像 引用元:https://ykr-medical.jp/

おすすめポイント

  • POINT01

    医療機関ごとに専任医師が読影を担当

  • POINT02

    AIの自動受付により24時間依頼可能

  • POINT03

    再読影や至急依頼・早期返却も無償対応

基本情報

サービス名 Radi-Dock
無料トライアル ×
読影メニュー CT、MRI、CR、DWIBS、RF、MMG、RI、PETなど
返却時間 翌3営業日以内
緊急返却 対応可能
サポート体制 ・事業者向け損害賠償保険に加入
など
導入までの期間 最短翌2営業日
料金 月額基本料金: 2万5,000円
会社情報 YKR medical labo 株式会社
本社:愛知県名古屋市中区栄1-14-15 RSビル4階

YKR medical labo株式会社が提供しているのは、少数精鋭の医師で構成された高品質な遠隔画像診断支援サービスです。ここでは、YKR medical laboの提供するサービスの詳細や、サポート体制などについて詳しくご紹介します。

YKR medical labo株式会社(Radi-Dock)の特徴①専任医による読影支援サービス

YKR medical labo株式会社の画像
YKR medical laboでは「放射線科読影支援サービス」「心電図読影支援サービス」「超音波読影支援サービス」の3つのサービスを提供しています。ここでは、それぞれのサービスの詳細をご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

放射線科読影支援サービス

放射線科読影支援サービスである「Radi-Dock(ラジトク)」は、放射線科領域で発生する画像診断をサポートします。CT・MRIについては、部位やスライス数での課金は行っておらず、無制限で依頼できるという特徴があります。

また40名以上の各診療科の専門医が対応するため、幅広い読影依頼が可能です。対応モダリティはCT、MRI、CR、DWIBS、RF、MMG、RI、PETとなっており、指定用紙での読影も行っています。

とくにMRIを使用した全身のがん検査である「DWIBS」は、全国的にも読影できる医師が少ないといわれています。YKR medical laboでは、DWIBS画像の研究経験を持つ医師と提携しているため、医師が少ないなかでも遠隔での読影依頼が可能です。

心電図読影支援サービス

心電図読影支援サービスでは、おもにYKR medical laboと提携している循環器内科の医師が読影を行い、所見をまとめて返送するサービスです。国内大手のメーカーでの心電計にも対応しており、ネットを介して気軽に心電図の分析を依頼できます。

読影に対応するのは専門医かつ、臨床経験が豊富な循環器内科の専門医です。そのため、より精度や品質の高い報告書作成が可能となっているのも、YKR medical laboのサービスの大きな特徴です。

医療機関にて準備するのは、インターネット回線と依頼用のPC、心電計データのみとなっているため導入しやすいのもポイントといえるでしょう。波形データはDICOMに対応していますが、それ以外の形式の場合DICOM変換ツールを提供してもらえるため安心です。

超音波読影支援サービス

超音波読影支援サービスでは、放射線科、消化器内科、循環器内科などの各種専門医が、読影を支援しています。40名以上の専門医が提携しており、頸部、甲状腺、乳腺、心臓、腹部、下肢などの超音波検査に対応しています。

また、YKR medical laboの超音波読影支援サービスでは、検診領域だけでなく診療領域である術前の超音波検査にも対応可能です。依頼の多い事例として、循環器領域での心臓超音波検査画像の読影依頼が挙げられます。これにより、複数の医師によるダブルチェック体制を整えたいという医療機関のニーズに応えることができるでしょう。

さらに、乳腺超音波画像についてはMMG画像との総合判断にも対応しています。全国でも数少ない認定医が読影を行っており、指定用紙での読影も可能です。

YKR medical labo株式会社(Radi-Dock)の特徴②導入することでのメリットが大きい

YKR medical labo株式会社の画像
YKR medical laboのサービスは、さまざまな観点から導入するメリットが大きいサービスであるといえます。ここでは、そのメリットについて詳しくご紹介します。

読影のリソース確保

YKR medical laboでは、さまざまなモダリティ・検査内容に対応しています。読影可能検査は、胸部CR、胃部RF、超音波US、心電図、眼底OT、内視鏡ES、CT/MRI、肺がんCT、脳ドックMRI、じん肺CR、DWIBS、PET-CT、MMGです。また、所属医師は放射線科、呼吸器内科、消化器内科、内分泌内科、神経内科、眼科、循環器内科となっているため、幅広い読影依頼に対応でき、読影のリソース確保に悩む施設の課題を解決してくれるでしょう。

納期が安定している

YKR medical laboでは、24時間AIによる受付対応を行っており、営業時間外でも依頼が可能となっています。そのためレポート返信までがスピーディで、読影運営を安定化させることができるでしょう。

専門医からの意見を確認できる

YKR medical laboが提供している遠隔画像診断サービスの監修に関わっているのは、放射線診断専門医です。また40名以上の各科の専門医がサポートしていることから、専門的な意見が確認できるというのも大きな魅力です。

さらに、医療機関ごとに専任の医師を割り当てていることから、一貫した読影所見を実現できます。同じ医師が担当するからこそ、医療機関ごとの要望にも柔軟に対応でき、いつでも安心して依頼することができるでしょう。

YKR medical labo株式会社(Radi-Dock)の特徴③サポート体制が充実

YKR medical labo株式会社の画像
YKR medical laboでは、充実したサポート体制でも安心を提供しています。ここではサポートの内容を詳しくご紹介します。

再読影が無償

報告書の内容に疑問や質問がある場合は、無償で再読影に対応しています。医療機関が納得できるまで依頼ができるので、不安や疑問を感じた場合は気軽に相談してみてください。

運用サポート

現地運用について経験豊富な放射線技師が、運営のサポートを行っているのもYKR medical laboの大きな特徴です。返却内容や定型文の調整はもちろん、帳票出力項目の調整や、質疑応答などにも対応しているため、まずはお問い合わせしてみましょう。

早期返却

YKR medical laboでは、通常翌3営業日以内の返信を行っており、スピード感のある返却も依頼しやすい理由のひとつです。また急ぎの依頼に関しては追加料金無しで受付していますが、状況によってはお断りしていることもあるので注意してください。

まずはお問い合わせをしてみよう!

少数精鋭の医師による遠隔画像診断支援サービスを提供しているYKR medical laboが気になったら、まずは公式サイトからお問い合わせをしましょう。公式サイトには基本料金などの詳細も掲載されているので、気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。

YKR medical labo株式会社(Radi-Dock)の口コミ・評判

医師の高齢化・入退職に悩むことがなくなった(愛知県内 健診センター)

遠隔読影の導入で読影運用が安定すると聞いておりましたが、その効果を実感しています。医師の高齢化・入退職に悩むことが無くなりました。
YKR medical labo社に遠隔読影依頼することで、時間と手間を削減し、読影キャパシティの拡大を達成することができました。
現在はマンモグラフィーを主体に読影依頼していますが、今後、他検査も追加依頼しようと検討中です。

https://ykr-medical.jp/

運営者コメント
こちらの検診センターでは紙媒体での運用が根強く残っており、遠隔読影の依頼は難しいと思っていたそうですが、YKR medical laboでは郵送での受付もしているため、導入することができたそうです。遠隔読影の導入で読影運用が安定したこともあり、医師の高齢化や入退職に悩むこともなくなったとのこと。同じようなお悩みを抱えている方はぜひ、YKR medical laboに相談してみてはいかがでしょうか。
施設に寄り添うカスタマイズで運用効率大幅改善(東京都内 健診センター)

数ある遠隔読影会社の中からYKR社を選んだのは、YKRの営業担当者の提案に非常に魅力を感じたからです。提案内容は金額面だけでなく、柔軟な所見コード設定変更(カスタマイズ)が可能である点が特に魅力的でした。これにより、安定して依頼できると考え、さらに高い評価を得ていることも選定の決め手となりました。
また、読影結果に関しても診療放射線技師( YKR社員として勤務)へ相談ができる体制により所見や有所見率等の調整など気軽に相談する事ができました。
導入してまだ日が浅いのですが、検診業務全体が効率化し、運用の負荷が大幅に低減したことを実感しています。この事例が他の医療機関にとっても参考になることを期待しています。

https://ykr-medical.jp/

運営者コメント
こちらの健診センターではもともと別の遠隔読影会社に依頼していたものの、カスタマイズが対応不可だったためYKR medical laboへ乗り換えたようです。YKR medical laboでは柔軟なカスタマイズが可能という点がとくに魅力だったとのこと。その結果検診業務全体が効率化し、運用の負荷が大幅に低減したそうです。現在遠隔画像診断サービスを利用中という方も、運用に不便さを感じた場合はぜひ乗り換えも検討してみるとよいでしょう。
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おすすめの遠隔画像診断サービス比較表

イメージ
引用元:https://www.esfill.co.jp/

引用元:https://dr-net.co.jp/

引用元:https://medical.secom.co.jp/it/hospinet/

引用元:https://ykr-medical.jp/

引用元:https://mnes.life/
会社名株式会社エスフィル株式会社ドクターネットセコム医療システム株式会社YKR medical labo株式会社株式会社エムネス
サービス名エスフィル遠隔画像診断サービスTele-RADホスピネットRadi-Dock
無料トライアル×××
読影メニュー【対応モダリティ】
全モダリティ対応

【読影領域】
あらゆる部位に対応

【検診・診療】
全ての検診・診療に対応
【対応モダリティ】
CT、MRI、CR、DR、MMG、PET、RI
【読影領域(CT/MRI)】
頭頚部、胸部、腹部、上肢、下肢、脊椎、心臓
【検診対応】
胸部・胃部検診、マンモグラフィ、肺がんCT、大腸CT、脳ドッグ、乳腺トモシンセシス
【その他】
Ai(死亡時画像診断)
CT、MRI、核医学、CR(検診サービスあり)、DR、マンモグラフィ、眼底、大腸CT、PET-CT、トモシンセシスCT、MRI、CR、DWIBS、RF、MMG、RI、PETなど記載なし
返却時間依頼から24時間以内18時までの依頼で翌12時までに送信翌営業時間中翌3営業日以内3~5日
緊急返却1時間1時間以内、2時間以内、翌朝9時の3種類のオプションあり1時間対応可能1時間
サポート体制・専用のチャットチャンネル提供
・その他、電話を含め専任のオペレーターが対応
・オペレーターによるサポート
・トラブル時にはリモートにより即時対応

など
・読影医と直接話せる「テレカンファレンス」
・災害時にもサービスを継続できる多重拠点

など
・事業者向け損害賠償保険に加入

など
・導入前後で専任のサポートチームがフルサポート
・フィードバックを製品開発へ反映

など
導入までの期間無料トライアル→即時対応可能
本番導入→無料トライアル後、最短1週間
約3週間約2週間最短翌2営業日最短3日
料金初期費用はゼロから可能。安価な従量料金。記載なし記載なし月額基本料金: 2万5,000円記載なし
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